海外出張 ピッツバーグ
巷のブログではAIが使われることが多くなってきたが、
ここでは自分の内から出てきた言葉を残すために、AIは一切使わない。
その為、稚拙な表現、誤字脱字があるかもしれません。すみません。
7/18~7/27 PSAM18という国際学会に参加しました。
PSAMは原子力のリスク管理について最新の研究動向を発表する場であり、
国内外から数々の研究者が発表する会議です。
日本からはNRA,東大、JAEA,電中研等、数々の原子力業界のトップ企業が集まります。
そういった上の方や、同い年くらいの方と交流が出来て、非常に良い機会になりました。
また、主催者のピッツバーグ大櫻原先生から、以下アドバイスをいただいたので、ここに記しておく。
会社の中にいると、かなりネガティブな感情が生まれてきてしまう一方で、
皆さん精力的に活動されているのを見て、邪念を捨てて、研究に取り組むべきだと思いました。
ネイティブから浴びさせられる英語に耐え切れなかったな。一年後はもう少しまともに回答できるようになりたい。
--------------------------------------------------------------------------------------------------
博士学生として生き残るための能力と心持ち
一言で要約するならば・・・
次の名言に集約されていると思う。
“It is not the strongest of the species that survives, nor the most intelligent that survives. It is the one that is most adaptable to change.”― Charles Darwin
「競争を生き抜くのは、最も力の強い種でも最も知能が高い種でもない。環境の変化に最も適応できる種である。」
個人的な経験から言えば、例えば学部時代の授業の成績がトップとか、修士課程までに雑誌論文を何本出したとか、そういった学業面や研究面で「能力のある」「知能の高い」人たちが皆この環境で生き残り成功するかと言えば、そうではない。確かに、PhD課程の最初の数か月はそういう“優秀な学生”が輝かしい実績を収めるが、1年、2年と時間が経つにつれ、徐々に彼らの間にも差が付き始める。逆に、学部・修士時代にそれほど目立った成績や功績がなかった“優秀とは言えない学生”が、時間の経過とともに“優秀なPhD学生”に化けることも珍しくない。
その原因は何か。これまでのところ、先のDarwinの名言にもある「適応能力」に行き着くんではないかと考えている。長いPhD課程(平均で5年前後)の中で、要求される成果やパフォーマンスの内容も少しずつ変化していく。例えば、PhD課程当初は主に授業で良い成績を取り、教科書的な事をよく勉強し理解し、Quanlifyig Examに合格するという「知的な」能力が求められる。それに対し、年数が経過するにつれて、複数の研究プロジェクトを並行して進める力、研究成果を出版・発信する力、後輩を指導をする力など、より多様な役回りが求められるようになる。この変化に柔軟に適応し継続してコンスタントに成果を残せる人が、最終的に生き残り成功するのだろうと思う。
カギとなる能力・心持ち
1.変わる力(柔軟性)と変わらない強さ(一貫性)
周囲からの不必要な影響を避ける力
自分の成長に必要な変化をタイムリーに起こす力
2.問題ではなく解決策に集中する力
“問題”を謙虚に、かつ批判的に分析する力
目先の問題・結果に一喜一憂しない心(=開き直る力)
外的要因を内部化しコントロールする力;何か失敗してしまった際に、仮に外的要因が絡んでいたとしても、それを自分のコントロール可能な問題まで落とし込んで教訓を導き出す力。この連鎖が継続的に回ると「成功から次の成功を導き出す」ことが可能になる。
3.継続して小さな努力を積み重ねる力
それを支える熱意と知的欲求
「X年目」ではなく「Y日目」という視点の必要性(小さなことの積み重ねの重要性を正しく捉えるため)
コメント
コメントを投稿