信じる
芦田愛菜さんの「星の子」の記者会見にて共有したいことがありました。
記者:信じるとはどうゆうことだと思いますか?
芦田愛菜:「[その人のことを信じようと思います。]という言葉って結構使うと思うんですけど、どうゆう意味なんだろうと考えたときに
その人自身を信じているのではなくて自分が理想とするその人の人物像に期待してしまっていると感じています。
だからこそ人は裏切られたとか期待していたのにとか言うけど、その人が裏切ったとかそうゆうわけではなくて、その人の見えなかった部分が見えただけであって、その見えなかった部分が見えたときに、それもその人なんだと受け止められる揺るがない自分がいるっていうのが信じれらることなのかなと思います。
でも揺るがない自分の軸を持つのはすごく難しい。だからこそ人は「信じる」って口に出して不安な自分がいるからこそ成功した自分だったり、理想の人物像だったりにすがりたいんじゃないかなって思いました。」
17歳の発言に感服した23歳でした。頭が上がりません。
こうした考えに気づけたのも自己肯定感というものが自分を信じることから始まっていると知っているからだと思います。物事に対する矢印が常に自分に向いていることもよくわかります。
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