読書📚
ここ最近で、はまっていることは読書です。と言うと堅苦しい印象を持たれますが、本当に読書にはまっています。
僕は小学校~高校まで読書をすることはなく、本が読めない人間でした。
友達(FK君)から面白いと言われた本を50ページしか読まずに返したり、中学時代の朝読書の時間は友達とふざけるか、宿題をやっていたほどです。特に国語の点数は全教科の中でワースト1。国語という教科が嫌いで、日本人がなぜ日本語を学ばないといけないのかなーと思っていました。
そんな僕が本を読むようになったきっかけは、学部1年の時に友達(TK君)から借りた本のあるフレーズです。
「考えは言葉の量と質で決まる。」哲学者ニーチェの言葉です。
私たちはいつも自分が持ち合わせている言葉で考えを表現しています。つまり持ち合わせの言葉が乏しければ、表現も貧しくなるし、考えや感情を本当は充分に表しているとは言えません。同時にまた、言葉の質と量が自分の考えや心を決めています。
こんなこと当たり前だよ。という人がいると思いますが、当時の僕からしたら衝撃的でした。
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