修論

今回は絶賛取り組み中の「修論」について話します。


修論(修士論文)とは大学院修士課程を修了する際に、今までの研究をまとめあげ、大学に提出する論文を指します。


正直なところ、修論はいい加減に書いても卒業できるパターンが多いのです。そんなシステムに納得ができず、修論を書くことにあまり力が入っていませんでした。


そんな中、今日QSTの指導教官から「修士論文を科学雑誌に投稿してみない?」との提案がありました。「自分の研究論文が世に出る!?!?」衝撃を受けたと同時に即答で「はい」と答えました。自分がやったことが世に残るということが魅力的で、それが臨床現場で実用化されると考えると....断る理由はありませんよね。自己満みたいなところはあります。


もちろん雑誌に投稿して承認されるかわかりませんが、やれることはやっていこうと思います。


こんな僕に大きなチャンスを与えてくれた指導教官に大変感謝しています。






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